園について
大切にしていること
つよく
やさしく
たくましく
心優しい野生児を目指して
日々の生活に自然と触れ合う機会を増やしています。


ここは小さな森の中にある認定こども園ふるまぎの森です。
緑に囲まれた自然豊かな立地の中、こども達は毎日のびのび過ごしています。
春はキジが近所をお散歩したり、アカゲラ(キツツキ)のドラミングが聞こえます。夏はカッコウの鳴き声や、夜になるとフクロウの鳴き声も聞こえます。秋は時々忙しそうに走り回るリスを見かけたりします。冬は銀世界の中で雪遊び!
そんな山小屋のようなかわいい園舎でみんな待っています。
園長 上中望

園の概要・アクセス
事業主
社会福祉法人こひつじ会
施設名称
幼保連携型認定こども園
ふるまぎの森
所在地
〒033-0044
青森県三沢市古間木山80-2
連絡先
TEL 0176-53-2515
FAX 0176-51-4818
施設長
理事長 上中 功
園長 上中 望
利用定員
55名(1号認定5名、2・3号認定50名)
0歳児~小学校就学前の幼児を保育いたします
職員
園長、副園長、主幹保育教諭、指導保育教諭、保育教諭、管理栄養士、栄養士、看護師、調理員、事務職員、用務員、学校医(嘱託)、学校歯科医(嘱託)、学校薬剤師(嘱託)
開園時間
7:00~19:00
(延長保育は朝の7:00~8:00となります)
園紹介
園舎(全景)

園舎(玄関)

教室1:モーセクラス(年長・年中)

教室2:ダビデクラス(年少)

教室3:ダビデクラス(2歳児)

教室4:サムエルクラス(0~1歳児)

ホール

給食室

玄関

デッキ

園庭1

園庭2

あずまや

駐車場

ふるまぎの森のあゆみ
1951年(昭和26年)
11月16日 古間木教会発足。
1952年(昭和27年)
4月 西館もと氏により教会を使って幼児教会という保育事業が始まる。

開園時の職員:村上末吉、村上はるを、西館もと、別部道子(村上悦子)

入園式

開園当初は教会から始まった
園庭のブランコと滑り台

七夕飾りを持つ園長
古間木保育園の看板(右から読む)
1954年(昭和29年)
12月 西館もと氏が、上久保小学校近くに愛子保育園を開園。
1955年(昭和30年)
4月 古間木地区の人々の要請により、再度、古間木教会において保育事業を再開。初代園長、古間木教会牧師村上末吉。

園長夫妻と別部道子と園児たち
1956年(昭和31年)
11月 教会隣接地を借りて園舎を建築。

七夕飾りを持つ園児たち
1958年(昭和33年)

4月 入園式記念写真(タイトルはホーリネス幼稚園とある)
1960年(昭和35年)

クリスマスお遊戯会スナップ(ステージの足組は何だろう)

古間木ちびっこ広場での運動会
1961年(昭和36年)
4月1日 青森県の認可を受け、定員60名の私立古間木保育園となる。
1963年(昭和38年)
旧園舎隣に園舎を増築。定員を90名とする。
1966年(昭和41年)

3月 卒園式記念写真
1967年(昭和42年)

園長村上末吉と園児たち
1968年(昭和43年)

ジャングルジムと園児たち。ジャングルジムは今も同じ場所にあります。

七夕飾りを持つ園児たち
1969年(昭和44年)

3月 卒園式記念写真
1970年(昭和45年)
2月 一部2階建ての園舎を増築。
1977年(昭和52年)
9月24日 初代園長村上末吉死去。後任として上中悦子が園長職を引き継ぐ。
1992年(平成4年)
幼児の減少に伴い、定員を45名とする。
2003年(平成15年)
4月1日 社会福祉法人こひつじ会古間木保育園となる。
2008年(平成20年)
3月 新園舎完成。同年5月に落成式を行う。

3月 新園舎完成。県道8号線、坂の途中から見た園舎全景
2019年(平成31年)
4月1日 幼保連携型認定こども園へと移行する。こども園移行に伴い、上中望に園長交代。